筋トレの代表プッシュアップ。
このトレーニングも筋肉が慣れてきてしまうと、あまり効かなく感じますよね。
そこで、通常のプッシュアップを格段につらくしてくれるのが、プッシュアップバーです。
プッシュアップバーを使うことで、床に手をついた状態よりも、胸を深く沈ませることができます。
これにより、大胸筋により効かせることができるのです。
また使い方により、他の部位も鍛えることができるアイテムです。
目次
おすすめプッシュアップバートレーニング
プッシュアップバーワイドプッシュアップ
鍛えられる筋肉 | 大胸筋 上腕三頭筋 |
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- 通常のプッシュアップより少し広めに手幅をとり、プッシュアップバーを八の字に構える。
- プッシュアップと同様に身体をゆっくりと下ろしていく
- 身体が床すれすれまで下ろす。
- この動作を繰り返し行います。
肩甲骨を寄せ、大胸筋を広げるイメージで行いましょう。
身体を真っすぐにキープして、床まで身体を下ろすことも忘れずに。
プッシュアップバーダイヤモンドプッシュアップ
鍛えられる筋肉 | 上腕三頭筋 |
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- プッシュアップの姿勢をとる。
- プッシュアップバーの先端をつけ八の字に構える。
- プッシュアップバーに胸がつくまで身体を下ろす。
- この動作を繰り返し行います。
上腕三頭筋を意識して身体を下ろし、身体は真っすぐをキープして行いましょう。
エルシット
鍛えられる筋肉 | 腹直筋 |
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エルシットのやり方を動画で説明
- 脚を伸ばした状態で床に座り、プッシュアップバーを腰の両側に置く。
- 背筋を伸ばしたまま、プッシュアップバーを握り、身体を浮かしていく。
- 腕を伸ばしきり、身体を浮かせたままキープする。
脚と背筋は伸ばし腹直筋を意識して行う。しっかりとLの形を意識しましょう。
プッシュアップバー購入のポイント
基本的に高いものではありません。平均1,000円台で購入できるものが多いです。
機能的にも違いはあまりないのですが、1つ注意する点があります。
トレーニングをフローリングなどでする場合、プッシュアップバーで床が傷がつく恐れがあります。
それを防ぐために、プッシュアップバーの足の部分を、スポンジなどで保護しているものがよいでしょう。
トレーニングマットなどの上で使用する場合は、あまり気にすることはないと思います。
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