オフィスでできる!簡単ストレッチ

デスクワーク中心の仕事をしていると、自然と身体が凝り固まってきます。
肩こりや腰痛、目の疲れなど、身体の不調が出始める方も多いのではないでしょうか。

身体のあちこちに不調が出ると、仕事も思うように捗りません。
そんな時におすすめなのが、簡単にできるストレッチです。

ストレッチは、血流を良好にする効果があり、緊張した筋肉の緩和、目の疲れ、ストレスの改善に役立ちます。
仕事の休憩時間やちょっとした合間に、ストレッチして身体の不調を改善しましょう。

イスに座ったままでできるストレッチと、立った状態でできるストレッチを紹介します。
オフィスや部屋でもできるので、是非試してみてください。

目次

座ったままできるストレッチ方法

肩こりに効果のあるストレッチ

[ptimeline color=”green”]
[ti label=”STEP1″]イスに座ったまま背筋を伸ばし、左腕を右肩側に回します。[/ti]
[ti label=”STEP2″]左手の手のひらは下に向け、右手で左手を下からつかみます。[/ti]
[ti label=”STEP3″]右手で引っ張りつつ、左手を伸ばしたまま後ろに回します。[/ti]
[ti label=”STEP4″]同時に顔を、手と反対側へ回します。[/ti]
[ti label=”STEP5″]この状態を1分キープします。反対も同様に行います。[/ti]
[/ptimeline]

腰痛に効果のあるストレッチ

[ptimeline color=”green”]
[ti label=”STEP1″]イスに座ったまま背筋を伸ばし、両手を後頭部で組みます。[/ti]
[ti label=”STEP2″]背筋を伸ばしたまま、首だけを前に倒します。[/ti]
[ti label=”STEP3″]後頭部で組んだ手の重さを感じながら、1分キープします。[/ti]
[/ptimeline]

目の疲れに効果のあるストレッチ

[ptimeline color=”green”]
[ti label=”STEP1″]人差し指を上まぶた、親指を下まぶたにあて、目を閉じた状態で軽くつまみます。[/ti]
[ti label=”STEP2″]親指と人差し指を上下に大きく広げます。[/ti]
[ti label=”STEP3″]目の周りの動きを感じながら、この動作を20回行います。[/ti][/ptimeline]

立った状態でできるストレッチ

肩こりに効果のあるストレッチ

[ptimeline color=”green”]
[ti label=”STEP1″]立ったまま、両手を後ろに回し手を組みます。[/ti]
[ti label=”STEP2″]右手の甲は外側に向けます。[/ti]
[ti label=”STEP3″]組んだ手を斜め下に引き、肩甲骨を内側に引き寄せます。[/ti]
[ti label=”STEP4″]この状態で1分キープします。[/ti][/ptimeline]

腰痛に効果のあるストレッチ

※イスを使用します。
[ptimeline color=”green”]
[ti label=”STEP1″]イスを足の長さ分前方に離して置き、右脚を乗せます。[/ti]
[ti label=”STEP2″]乗せた足のつま先は天井に向け、両手をひざの上へ乗せます。[/ti]
[ti label=”STEP3″]骨盤を起こすことを意識して1分間キープします。[/ti]
[ti label=”STEP4″]反対側も同様に行います。[/ti]
[/ptimeline]

だるさを改善するストレッチ

[ptimeline color=”green”]
[ti label=”STEP1″]立ったまま背筋を伸ばし、両脚を肩幅に広げます。[/ti]
[ti label=”STEP2″]両腕は肩の高さに上げ、ひじを曲げます。[/ti]
[ti label=”STEP3″]手のひらを正面に向け、軽く握ります。[/ti]
[ti label=”STEP4″]ゆっくりひざを曲げ、腰を落とします。[/ti]
[ti label=”STEP5″]同時に両腕を両脇に引き付け、②の状態に戻します。[/ti]
[ti label=”STEP6″]この動作を20回繰り返します。[/ti][/ptimeline]

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この記事を書いた人

パンダトレーニーのサポート担当。ストレッチのやり方を中心に記事を書いています。

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