ジムに通いたくない方にもおすすめの筋トレグッズ!

筋トレしたいけど、トレーニングジムに通うのは嫌だ、と感じている人は多いことでしょう。

  • 入会金や月謝に、結構お金がかかる
  • 知らない人がいる前で、必死な姿を見せたくない
  • わざわざジムまで通うことが面倒くさい
  • まだガリガリすぎて人前に見せたくない

など理由はいろいろあると思います。

何を隠そうわたくしパンダもまったく同じ理由で、自宅で必死に筋トレに励んでるのですが(笑)
ただ、自宅トレーニングにも欠点があるのです。
それは、飽きちゃうこと!
わたくしパンダもここ数年筋トレをしていて、やっと気が付きました。だから長続きしないのだと。
筋トレで一番大事なことは、続けることだと思います。継続は力なりです!

何にも自宅にないので、腕立て伏せや腹筋くらいしかやることがない。なんて人もいることでしょう。
そこで必要になってくるのが、トレーニンググッズです。ダンベルとかバランスボールなどがそうです。
言わば、トレーニーのおもちゃとでもいいましょうか(笑)
グッズがあるとないでは、やる気や充実度がまったく違います。

そこで、今回は自宅トレーニングでおすすめできるグッズを紹介したいと思います。
わたくしパンダが、実際使っているものや、長年のトレーニング経験を活かし、試してみたいものなので参考にしてみてください。
飽きることなく筋トレが続けられると思います。

目次

ダンベル


これまでも筋トレの記事の中で、ダンベルを使ったトレーニングをいくつか紹介してきました。
これぞ筋トレグッズの王道といえるでしょう。
わたくしパンダが紹介していないダンベルトレーニングは、まだまだたくさんあります。
自宅にダンベルがあるだけで、トレーニングの幅が広がること間違いありません。

プッシュアップバー


大胸筋を鍛える自重トレーニングの代表プッシュアップ。
これをより効果的にしてれるのが、このプッシュアップバーなのです。
これがなぜ大胸筋に効くのか?それは、手の位置より胸の位置が下にいけるからです。
これにより、より筋肉の可動域が広がり、大胸筋に効くのです。
論より証拠で試してください。床に手をついたプッシュアップより数段つらいと感じるでしょう。

チューブ


チューブもいろいろ使い方があります。
シンプルなトレーニングである、プッシュアップやクランチなどに使うことで、数倍負荷を与えることができます。
また、ダンベルがなくても腕を鍛えることもできます。
使い方次第で、さまざまなトレーニングに利用することができるアイテムだといえるでしょう。
ただ、ダンベルとは異なり、筋肉をデカくするには向いていないと思います。

腹筋ローラー


わたくしパンダは、腹筋のトレーニングが一番嫌いです。なぜなら、きついし地味だし、つまらないからです。
そこで、定番のレッグレイズやクランチに飽きた時に使うのが、この腹筋ローラー。
間違いなく、通常の腹筋トレーニングよりきついです。初心者は、使い方によって1回もできないと思います。
しかし、それだけ効いている証拠であり、何より楽しいです。
また、腹筋ローラと名前が付いていますが、実は腕や背中まで同時に鍛えることができる、優れたアイテムなのです。
自宅トレーニーにとって、必須のトレーニンググッズといえるでしょう。

ベンチ


実は、わたくしパンダが欲しくてたまらないグッズがベンチです。
なぜ欲しいのかというと、ダンベルを使うトレーニングの際にあると、かなり効果がアップするからです。
特にダンベルプレスなど、大胸筋を鍛えるトレーニングには、なくてはならないと感じています。
当然、椅子などでも代用できるのですが、やはりベンチの幅の狭さが胸を拡げるのに最適だと思います。
自宅で、ジム並みの効果を得るためには、大いに購入の価値ありです。

懸垂マシン

わたくしパンダが一番おすすめしたいトレーニンググッズです。
プルアップ、いわゆる懸垂運動が自宅でできるのは、かなりでかいです。
わたくしパンダも数か月前に購入したのですが、今と購入前では背中の大きさが違います。
実際、背中を鍛えることが、難しいと感じている自宅トレーニーも多いと思います。
なかには、近くの公園まで、鉄棒をやりに毎回通っているトレーニーもいるかもしれません。
しかし、近所の目や天候に左右されずにトレーニングできることは、非常に楽です。
筋トレグッズの中では高価な方ですが、それ相応の効果は、期待できるアイテムです。

バランスボール


バランスを取って座るだけで、インナーマッスルを鍛えることができます。
わたくしパンダの使い方は、ただバランスボールに座ってテレビを見るです。
たまにはズボラなトレーニングもいいのではないでしょうか?(笑)
また、ベンチの代用として、バランスボールを使うこともできます。
ダンベルプレスなどの際、椅子を使用した時と違い、胸を広く開くことが可能です。
ただ、ダンベルを持ってバランスを崩すと、ケガの恐れがあるので注意が必要です。

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この記事を書いた人

30代後半の妻子持ちオヤジです。詳しいプロフィールは、下記のBLOG LINKから!Instagramでトレーニング動画なども投稿しています!

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